ペース配分が上手いのが仕事ができる人

現代社会では、過労や職業病などが社会問題になっています。
得に「仕事ができる人」というのはオーバーワークに陥りやすく、結果的に過剰なストレスから睡眠不足や情緒が不安定になり、やがてうつ状態になってしまうという事があります。
会社としても、仕事が出来る人に重要な仕事を任せる傾向にありますので、負担がどんどん一人の人間に集中してしまう事があります。
しかし、自分が受けた仕事だからと何でも受けず、職場の同僚と分担したり、対応出来る人間を増やすなど、上司と相談しながら自分の働く環境を良くしていく工夫も必要です。
介護職に就いている人は、職業柄、人の介助をしたり人と話をしたりと、精神的にも肉体的にも労力を要するため、一人で抱え込まないという事が得に重要です。
どこの職場でも役割分担を公平に行うのは難しいものですが、利用者を介護するなどのメイン業務は誰もが行うとしても、設備の担当や事務処理などは、持ち回り制にして誰もが経験し業務を遂行していける環境づくりが必要です。
考え方としては、自分の仕事の責任は果たした上で、ミスをした時はある程度は連帯責任というような柔軟な考え方を持つ事です。このような考え方をする事で、無責任ではなくてもさほどストレスを感じず仕事をすることが出来ます。
人のせいにしたりすると責任転嫁だと思われがちですが、こういう事象が重なってミスにつながったというのがはっきりしていれば、原因を特定する事にもなるため業務の改善方法としても良いでしょう。
無理な仕事は断る勇気と、職場全体で責任を取るという考え方が、仕事ができる人の一つの条件だといえるでしょう。